オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ブルーピリオド : Ep.05 「課題が見えてもどうしようもねぇ」
    • 11月。予備校は少人数制の指導に切り替わる。
    • モチーフのないイメージ課題は美大受験の定番。
    • 八虎は龍二に誘われて、武蔵美にいる森先輩を訪ねる。龍二は家に帰る気分じゃなくて散歩したかっただけなので、先輩に会いに行くのは八虎だけ。
    • 森先輩はいなかった。アトリエには仏像の絵があった。森先輩は最初からずっと言いたいことが一貫していた。言いたいことは変えていない。手段を変えた。
    • 八虎は森先輩の天使の絵と同じF100号にトライする。テーマは「縁」。縁は自分自身を変化させる金属。
    • 好きなことをやるって、いつでも楽しいって意味じゃない。
  • やくならマグカップも 二番窯 : 第4話 「土のひとりごと」
    • 五斗蒔陶土は昔から美濃焼に使われてきた特別な土。部室に残った最後の五斗蒔陶土を扱うのはおでこ娘ではなく黄色くりくり。
    • 忍法穴残し。
    • 真土泥右衛門は黄色くりくりの作品。
  • 先輩がうざい後輩の話 : 第4話 「そばにいてくれる人」
    • 五十嵐は風邪を引いて仕事を休む。一人暮らしで初めての風邪は心細い。何か食べようとしたら、冷蔵庫に味噌とバターと水しか入っていない。
    • 何か買いに行こうとしたら、武田が見舞いに来ていた。五十嵐は一人でちゃんと食べられるか分からないので、武田に居てもらう。
    • 会社のガラケーしか持っていなかった武田はスマホを買うことにする。
    • 次の休日、五十嵐はおっさんのスマホ選びを手伝う。武田はキッズ用スマホを買いに来たお子様連れと誤解される。
    • 武田からのメールを待つ五十嵐。
    • 武田が風邪を引いた。休むのは入社以来初めてらしい。何か買いに行こうとしたら、五十嵐が前に多少お世話になった借りを返しに(見舞いに)来ていた。
    • 武田は五十嵐の風邪がうつったのではなく、柔道の寒稽古で滝に打たれてやっちまった。
    • 武田のひげはぞわぞわする。五十嵐は武田に見られて恥ずかしい。
    • 五十嵐は武田の見舞いに行ったことを武田に言われてしまう。
  • プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ : episode 04 「grinder」
    • 愛佳と薫子、梨子と尚実は揃って日光霜降高等学校に入学する。
    • 五人は羊子から誘われたことを機に、ドリームモンキーズに正式に所属することにした。羊子マジ泣きしてる。
    • チームに入るには試験がある。
    • 強豪チームの釧路スノウホワイトに所属していた清瀬優はチームとアイスホッケーを辞めることを決意し、祖父母のいる日光市にやって来た。
    • 「思春期の女の子が、ホッケーだけの生活から逃げて普通の女の子として過ごそうと、心機一転新しい街へやって来た。ところがその逃避先で、この私が待ち構えているとはね……」。羊子はいい話かと思ったら結局そっちだった。
    • 五人とも試験に合格した。
    • 羊子は30回も電話を無視した優の前に現れ、直に話をしようとする。
  • SELECTION PROJECT : #05 「有頂天トラブルメーカー」
    • 小中高とみんなバラバラな楽器チームのチーム名は「GapsCaps」。
    • 大家族の長女なまこは母性が溢れてしまっているのでマーマと呼ばれている。栞がお嬢なのは見たまんま。詩は芸歴が長いから先生。
    • スプラソーダが寝起きドッキリのダメ押しで一次審査を突破し、一次審査を通過していないのは三人だけ。
    • 早く本番を配信した方がいいと考える詩と、中途半端なものを見せたくない栞は意見が対立する。
    • いよいよ一次審査最終日。まこはリハーサルの予定時間にお参りしていた。
    • ずっと一緒だった家族と離れて自分の夢に生きるってどういうことなのかなって考えていた。ギャップスキャップスとして一緒に過ごしてきて、ようやく答えが見つかった。まこは自分のためだけじゃ前には進めない。ずっと兄妹の面倒見て、自分の時間なんてほとんどなかったけど、気がついたら下の子たちと一緒に自分も成長してて。そういうのがまこの生き方だったんだなって改めて気づかされて。お嬢も先生もすごく魅力的で才能があって、アイドルになるのはこういう子たちなんだって思う。でも人としては二人ともまだまだ未熟。だからアイドルとして成長する前に、人として成長してほしい。まこは二人の鬼マーマ。
    • ギャップスキャップスは100,000エール超えた。みんな一次審査を通過した。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 16 「傷だらけの君にエールを」
    • お仕事復帰の竹下先生もティンガーラで働くことになった。
    • ペンギンの卵の孵化が近づく。ティンガーラがオープンして初めての命の誕生を見守るため、ペンギン担当は泊まり込みで孵化を見守ることになる。しかし知夢は何か事情があって無理らしいので、泊まりのシフトから外れる。
    • くくるは知夢だけ特別扱いなのが納得できなくて、はっきり言いに行く。ケンカにはならずに済んだ。
    • 知夢はシングルマザーだった。竹下先生が知夢とどこかで会った気がしていたのは、保育園が同じところだから。
    • 飼育員の仕事をバッチリこなしたら、次の人事異動で飼育員になれるかも。くくるは朱里の入れ知恵(?)で、ペンギン担当を手伝う。その中で、飼育部長の雅藍洞凡人から、知夢に小さいお子さんがいることを聞かされる。
    • 知夢はくくるが代わりに一時的にシフトに入ったことを知って、仕事を奪われたような反応をする。
    • くくるは今まで知夢のことが全然好きじゃなかった。っていうか今も別に好きじゃないけど、水族館の仕事が好きで一人で戦っていたのかなって思うと、なんだか他人事に思えなくて。もうちょっと彼女のことを知りたいと思った。同じ大変さを経験してみたらどうかって思いついて、子育て体験してみる。
    • 知夢は学校を卒業して、18歳で憧れの飼育員になった。仕事を始めてすぐに結婚して子どもができた。仕事との両立が難しくて、協力的だった職場の人たちもだんだん冷たくなっていった。仕事はクビになり、家庭もうまくいかなくなって離婚して、実家のある沖縄に戻ってきた。子育てに慣れ始めた頃にティンガーラのオープンを知った。採用が決まった時、絶対に子どものことは隠しておこうと思った。憧れだった仕事を今度こそ失わないために。
    • くくると知夢は水族館バカ。