終わるの5つ。
- 結城友奈は勇者である -大満開の章- : 最終話 (第十二話) 「いつまでも続く喜び」
- 長い戦いは終わった。神樹が消えたのは本当らしい。
- 世の理なんてぶっ飛ばせるんだってそのっちに教えてくれたみのさんに醤油豆ジェラート→それは供えられないかな。
- 勇者部部会。樹新部長は緊張してる。OGの風はめんどくさいさみしがり屋。
- あの鍬は初代勇者からのメッセージ。びっくりするぐらいただの鍬。業物とか言っちゃった夏凜は恥ずかしい。神樹の勇者は戦うことが本懐じゃない。戦いが終わった後、元の暮らしに戻れるよう頑張ること。それこそが勇者の本懐。
- 園子は大赦をぶっ潰すことを思いついたけど、新部長に止められ、もう少し平和的な方法にする。今の混乱している大赦をまとめるには新しい御神輿が必要。それに適任なのは園子。部活も大赦も両立させるなんて青春バリバリでイカす~。
- 4年後、友奈と東郷は任務で本土へ初上陸する。夏凜は隊長になってもにぼしとサプリ。
- 何百年かかっても、何千年かかっても、勇者部の活動は続く。
- SCARLET NEXUS : #26 「それぞれの未来」 (最終回)
- シデンは隊長になった。ゆくゆくは連隊長、本部長にと思っている。ゲンマも退役命令が出るまで任務を続ける。ルカは連隊長に就任した。
- クナドゲート消滅を祝して餃子パーティーをやったらしい。
- アリスがいる日常からカレンが消えた。一行の記憶からもカレンが消え始め、ユイトとカサネ以外はみんな忘れてしまった。
- カゲロウとキョウカはニューヒムカ政府の要請で月面調査プロジェクトに協力している。二人がスパイだったことは大人の取引で政府の記録から抹消されている。カゲロウは移民団では軍の最高指令官のシン・ダニエル将軍だったらしい。
- カサネは月へ行く先発隊に志願した。ユイトは未来を作るため、大学に行って政治家を目指す。
- いつだってみんな一人。でも一人だからつながれる。一人になっても一人じゃない。
- takt op. Destiny : Chapter 12 「託人 -Hope-」 (最終回)
- 地獄と天国が地獄のオルフェになった。運命としては一対一の方が得意だから問題ない。
- 生半可な攻撃ではすぐに回復されてしまう。運命は簡単には回復できないような大きなダメージをオルフェに与え、タクトを先に行かせる。
- 運命は救いたいものを諦めたりはしない。言いたいことも我慢しない。ずっとわがままで、何者にも屈せず、心のままに生きているマエストロの進む道を守りたい。ずっと一緒に歩んでいきたい。運命が叶えたいと願う未来が彼の望む世界。
- 長く果てなき戦いを経て多くの死と犠牲を見てきたザーガンは、数多の命を捧げる痛みの先に歓喜があると思い至った。世界各地で延々と続く犠牲を止めるためには一か所に集めてしまえばいい。すべてのD2をこの大陸に封じ込めてしまおうと決断した。
- タクトはザーガンの結論が全く理解できない。この世界には音楽がある。音楽の力があるからD2だって倒せる。音楽はいつだって人を救っている。タクトも音楽に救われてきた。音楽がつないでいく希望と喜びを二度と誰にも止めさせはしない。
- タクトはこんな忙しく振り回されていながらも、旋律のイメージは完成させていた。あとはちょっと全体をまとめて形にしていくだけ。ハードワークで疲れたので、巨人たちが助けに来てくれるまで少し寝る。
- アンナはシンフォニカに入った。タクトが目を覚ましたら自由に音楽ができるように、やれるだけのことをやっておきたい。それがコゼットと運命から託された願いだと思うから。
- 月とライカと吸血姫 : 第12話 「新世界へ」 (最終回)
- サングラードの「美しの大広場」にて、レフの凱旋式が行われる。
- アーニャは命がけで戦うイリナやレフを見ていたら何かしないとって思った。イリナに国立軍科学病院からの脱走を持ちかける。イリナは病院を抜け出し、レフに会おうと広場へ向かう。
- レフの全人類に向けての式辞は政府が用意したものであった。レフは何を言うか思い出した態で、吸血鬼の少女が誰よりも先に宇宙に飛んだという事実を知ってもらおうとする。群衆に紛れ込んでいたイリナはレフのもとへ走る。
- イリナはリリット国宇宙飛行士として挨拶をする。人間をずっと恨んでいたイリナをレフが宇宙飛行士にしてくれた。人間より先に宇宙へ行く夢をレフが叶えてくれた。イリナの新しい夢はレフと月へ行くこと。
- 最高指導者の演説はレフの暴露を予期していた。リュドミラは演説の原稿を二つ用意していた。
- 二人のしたことは未来に向かう小さな一歩。
- 逆転世界ノ電池少女 : #11 「君を(今こそ!)信じたい!」
- オープニングの一部に効果音ついた。
- ジェネラルこと田中ナスターシャは最高のタイミングで正体を現す。一次会でアラハバキを離れた者たちは幼女につられて戻ってきた。
- 宗方の額の傷は猫に引っかかれて。
- りんは細道は帰ってくると信じている。細道の造りかけのザバーンが、幻になった二期の新バージョン色に赤く塗られているから。
- 回線ぶっちされて怒ったミサは電波ジャックする。
- 細道はガランドールの中に残しちまっていた。電池少女たちのときめきの残響を。
- 宗方も戻ってきた。細道に一つ貸し。
- 三人同時乗りのリボルバー電池。ガランドールは状況に応じ女子を都合よくとっかえひっかえ好き勝手できる究極のますらおマシーンとなる。
- 進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #12 「知らないうちに最終回!?」 (最終回)
- 今度はSランクの魔物ばかりが押し寄せてくる。誠一は広範囲かつ魔物だけを倒せる究極の魔法を思いつく。神の裁き的魔法をイメージしたら誠一魔法「ジャッジメント」が創造される。
- 敵にしか当たってないと思っていたら、ガッスルとエリスにも当たっていた。ジャッジメントは使用者が認識する害悪すべてに裁きの光を振り下ろす魔法→二人も害悪ってことらしい。レベルアップしまくる誠一はまた人間から遠ざかる。
- バーナバスは誠一に頭なでなでしてもらいたいのではなかった。教師としてバーバドル魔法学園に来てもらおうとする。サリアは生徒として、アルトリアは誠一と同じく教師として、ルルネは生徒でもいいし武道コーチでもいいし、オリガは誠一のお手伝いとして、誠一と一緒に。
- バーバドル魔法学園へ出立するまでの数日間、誠一はみんなとデートして過ごす。
- メイはキャラスティ絵画大会で最優秀賞をとった。
- ウィンブルグ王国を発った誠一たちの前に、正義のヒーローを自称する「必倒」のガルガンドが現れる。