- 魔女の旅々 : 第5話 「王立セレステリア」
- イレイナは「フランの冒険譚」なる本を見つける。名前が師匠と同じなだけでなく、顔も師匠に似ている。
- 半年前、イレイナは王立セレステリアに立ち寄った。魔法使いが大道芸をしていたり、人や物を運んでいたり。
- 王立魔法学校は関係者以外立ち入り禁止。魔女でもダメ。
- イレイナは王立魔法学校の生徒に同行を求められた。拒否したら囲まれた。灰の魔女 vs. 生徒たちの追いかけっこ。
- イレイナは師匠と数年ぶりの再会。
- フラン師匠は旅をしながら小説を書いていたことがあった。読み返してみたら余りの痛々しさに床をのたうち回り、原稿を旅行鞄の底にしまったまま忘れていたら、原稿を入れっぱなしにして鞄を売ってしまった。
- 生徒たちを指導するイレイナ特別講師。
- イレイナが出立する日、フランと生徒たちが花の蝶々の餞別をくれた。
- キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 : 第4話 「交差 -ボルテックス攻防-」
- くまクマ熊ベアー : #04 「クマさん、領主に会う」
- クマが住人のクマの建物(クマハウス)は名物になる。
- ユナはクリモニアの領主から名指しの依頼があると聞き、話も聞かずにギルドから帰ろうとする。貴族や王族なんて、自分が気に食わないとすぐに牢屋に入れたり殺したり、いい女を見つけると体を求めたり断ると脅迫したり、何も罪がないのに罪人にしたり平民からお金を巻き上げたり、金にものを言わせて好きなことやっている存在。今までやったゲームでいつもそうだったし。
- ユナはクリモニア領主と会う。クリフ・フォシュローゼはユナが思っていたような貴族とは違う様子。
- クリフの娘、ノアールはクマさんに抱きついたり召喚獣に乗せてもらったり。
- クリフは国王の誕生祭に献上する品が見つからなくて、相応しい品をユナから譲ってもらおうとする。ユナはゴブリンキングの剣を貸し一つで譲ることにする。
- クマハウスの前にフィナがいた。母の病気がひどくなり、薬を飲ませても治まらない。
- ユナは魔法で治すことを試みるが、回復できても病気自体は治らない。体から病のもとが消え去るイメージで魔法を発動すると、うまくいった。
- 魔王城でおやすみ : 第4夜 「姫と破壊と小さな冒険」
- 姫は王国では侍女に寄って集って卵肌にされ、安らぎバスタイムは存在しなかった。魔王城にさらわれて、一人のお風呂で眠るという夢が叶うと思ったのに、お風呂が狭い(小型魔物(50cm級)用)。姫はゆったりと眠れる素敵なお風呂を作ろうと思い、クエストを開始する。
- 魔物用大浴場からお湯を引き直し。湯船も要る→ロケットタートルが現れる→中身を爆発させて甲羅を手に入れる。夢の地獄風呂の完成。
- 魔王城の夏は悪魔的。マグマ源泉かけ流しのくせに冷房設備さえ存在しない。姫は魔王城内に氷エリアがあると知り、行くことにする。
- 全身を冷気から守りつつ、自由に動ける防具が必要。そんな都合のいいアイテムが→タイヤ魔人のタイヤ。氷雪の楼閣に出たらタイヤが凍って、アイスゴーレムと勘違いされる。
- 姫は牢の中に氷のかまくらを作らせ、ナスあざらしを派遣させる。氷の魔物たちを利用して、素晴らしい冷房を手に入れた。
- ふわふわなお腹の上で小さな魔物が睡眠しているのを目撃した姫は、余りの羨ましさに、小さくなれるアイテムを探した。効果が発動し、目が覚めたら体が縮んでしまっていた。思っていた小さくなり方と違う。
- 子どもを構いまくりたくて仕方がない祭り。姫はあくましゅうどうしに抱っこされているうちに眠った。