- 一週間フレンズ。 : #6 「友達の母親。」
- 祐樹は数学の追試を受けることになり、香織に教えてもらう。場所は香織の家で。
- 二人きりかと思ったら沙希も。祐樹は将吾を連れて行く。
- 香織の母親の志穂はすごく喜んでいるっぽい。テンションが高いので紹介は後で。
- 沙希はベッドで漫画とか、勉強する気がない。将吾も漫画読んでた。追試受けないから勉強する必要がない。
- 紅茶にメロンパン。
- お世話をかけっぱなしで→お世話になっております。
- 香織と将吾を友達にしよう作戦→将吾の方に問題があるらしく、作戦中止。
- 帰り際に、祐樹は志穂からメモを渡される。「明日、学校が終わったら公園に来て下さい。お話があります。」
- 祐樹は追試を終えて公園に行く。記憶についての話か、もう関わらないでくれって言われるかの二択のうち、一応前者だった。
- 志穂はいつから香織が友達の記憶を失くすようになってしまったのかを憶えている。小学校六年生の時、横断歩道に飛び出して交通事故に遭い、車にはねられた。
- 小さい頃の香織は友達が多くて、毎日のように友達の話をしていた。友達との間に何かがあったようには思えなかった。
- もう教室で話しかけてもいい。
- 日記を読み返すと、毎週月曜日に必ず入っている言葉がある。香織は「また俺と友達になってください」を来週も楽しみにしている。
- ラブライブ! School idol project (第2期) : #7 「なんとかしなきゃ!」
- こんなことになっていたなんて。身長157cmは変わらないが、体重は……なんとかしなくっちゃ。
- 穂乃果は体重が増えていた。全てに対してだらしないからこうなると海未に言われる。朝ご飯を減らして今も走っているからといってことりからお菓子を一口もらおうとする。
- 現実を知った方がよさそう。海未は穂乃果にファーストライブの衣装を着させる。これで明らかになるはず。穂乃果の身に何が起きたのか。
- 気休めは本人のためにならない。体重の増加は見た目はもちろん動きの切れをなくし、パフォーマンスに影響を及ぼす。ましてや穂乃果はリーダー。ダイエットしてもらう。
- 収穫の秋。秋といえば新米の季節。花陽のおにぎりはいつにも増して大きい。
- 花陽も穂乃果と同じ状況に陥っていた。育ち盛りとはいえ放っておけないレベル。穂乃果と同じ境遇の仲間がもう一人→仲間?→花陽は目を逸らす。
- μ'sはサインを求められる。海未のようなスタイル、ことりのすらっとしたところ、穂乃果の元気なところ。
- そろそろ予算会議。生徒会には各部から予算の申請が集まっている。
- 石段を上ったらランニング5km。穂乃果と花陽はご飯屋の前を通りかかる。「黄金米」に誘われて……。
- 海未は二人がランニングだけは妙に積極的なことを怪しみ、様子を見に行く。二人はご飯を食べ終わったところだった。サービススタンプがたまって次回はごはん大盛り無料。
- 花陽はもとの体重に戻った一方、穂乃果は変化なし。海未は穂乃果のことになると特別厳しい。穂乃果のことが大好きらしいが、ガミガミ言っているのでそうは見えない。
- 直接申請書を持ってきた美術部の予算が、会議前に承認されていた。承認の書類箱に入れられ、判を押されていた。穂乃果は絵里の力を借りず、自分たちでなんとかしようとする。
- 穂乃果は集中すればできる子。毎日少しずつやれない。それができたら海未がやることがなくなってしまう。
- 予算会議にはにこもいた。アイドル研究部の部長だから。
- 美術部の件について→ない袖は振れない。完全に生徒会のミスで弁解のしようもないが、予算会議前に承認することはあってはならないので、謝罪とともに取り消しを願う。
- 国立音ノ木坂学院は廃校を免れた状態で、生徒の数も去年に比べて少ない。生徒会で作成した予算案は各部の要求額に届いていないが、全ての部で希望の8割は確保している。来年度生徒が増えることを信じて、理解を求める。
- 予算が通り、穂乃果は体重が戻った。三人でがんばっていたら食べるのを忘れていた。今日もパンがうまい。
- お互いいいところも悪いところも言い合って、ちょっとずつ成長できてるんだと思う。
- ご注文はうさぎですか? : 第6羽 「お話をするお話」
- ツインテの子がかわいいと客が言う。リゼは冷やかしを気にするなよと自分に言い聞かせつつ、窓ガラスを鏡代わりに。ティッピーは今イメチェン月間中でツインテ。さっきの客はどちらをかわいいと言ったのか。乙女心は複雑。
- 今日はいい天気。こんな日は部屋でボトルシップを。チノはココアから散歩に誘われる。あと少しで作りかけのボトルシップが完成する→公園で作って川に浮かべて流す→ココアはボトルシップが何か分かってないらしい。
- 街が一望できる坂。ココアは自転車があったらチノを後ろに乗せて坂を滑走したい→二人乗りはダメ。その前に自転車の乗り方を教えてもらわなきゃ。夕日の中で何度も倒れながら特訓するのが憧れ。
- リゼは洋服を選んでいた。ちょっと笑顔になった(気に入った服を見つけた)→何やら葛藤している。
- 公園はぽかぽかして気持ちいい。甘い香りがすると思ったらクレープの屋台があった。そこにはシャロがいた。こんなところでもバイトしているシャロは多趣味。
- ココアは仕事中のシャロにも一口あげる。クレープを滅多に食べられないシャロがそれを手に取ろうとした時、あんこが空からクレープの上に落ちてくる。シャロはココアよりショックを受けていた。
- 千夜はいつもと制服が違う。今月はレトロモダン月間。シャロ「甘兎もそのうち、フルール・ド・ラパンより如何わしくなるんじゃない?」→千夜「そう……それなら、脱ぐわ」。
- 兎でもふもふ天国。動物が懐かない体質のチノにはティッピーがいる。きっと口とか毛並みとかが兎に似ているから同族嫌悪されている。それならココアがチノをもふもふすれば淋しくなくて解決→何も解決していない。
- マヤとメグは映画を見に行っていた。タイトルは「うさぎになったバリスタ」。他人事とは思えない。
- ココアは青山ブルーマウンテンと出会う。小説家の青山ブルーマウンテンはひらめきを求めて彷徨っていた。書いた小説が最近映画化したりした。ココアも街の国際バリスタ弁護士として、パンを焼きながら小説家の道を生きるのもいいかもしれない。チノがココアを捜しているので、青山ブルーマウンテンはまた彷徨いに行く。
- ココアは知らない人と気軽に話せる。チノも客と話せているが、いきなり世間話はしないし、話すのは得意じゃない。マヤとメグが積極的に話しかけてくれなかったら友達になれなかった。ココア「私にチノちゃんの腹話術の技術があれば、世界を狙ってたのに!」
- チノはすれ違ったリゼに声をかける(リゼはばれたと思い込む)。さっき見かけた時と服も髪形も違うので人違い→でも呼んだら振り向いた→リゼは聞き間違えたことにする。ロゼという名前なので。
- 人見知りするチノはロゼとはなぜかいきなり会話ができた。もしかしてこれはココアの影響?→ティッピーはリゼだと分かっていた。リゼ『カットモデルを頼まれたのはまだしも、買った服をすぐ着たくなってしまったなんて』→ティッピー『そんなこと言えないとか考えてる顔じゃったな』。
- 疲れたけど楽しかったココアと、休日なのにいろんな人と話したチノ。ココアは明日学校だからと部屋に戻るが、チノはなんだか落ち着かなくて、まだお話していたい気分。リゼから借りたDVDは「うさぎたちの沈黙」。会話が盛り上がる気がしない。
- ココアの制服がない。メグが着ていた。ココアはリストラされたと思い込む。マヤはリゼの制服を着て、倒したら経験値入りそうなモコモコしたの(ティッピー)を頭に載せていた。ココアはリゼが小さくなったと思い込む。制服の持ち主(リゼ)はクローゼットに銃を置き忘れていったらしい。
- マヤもメグも制服がよく似合っている。あともう二色増えたら悪と戦うのも夢じゃない(ラビレンジャー)。何と戦うんですか→ライバル店かな→ただの営業妨害じゃないですか。
- ココアさん→「お姉ちゃん」て呼んでね。まずはチノがお手本を→この流れで呼んでもらえない。ココアは優しそうなお姉さん→姉らしいことは何もできないが、パンのお裾分け→お料理も上手な素敵な人→ココアはパンしかまともに作れない。
- リゼは銃だけじゃなくてコンバットナイフも持ち込んでいた。役者を目指しているのかミリオタかとマヤに思われる。マヤもCQCとかできる→リゼは軍の関係者と思い込む→テレビの影響を受けただけ。
- マヤはリゼに憧れ、メグはココアを目標にする。チノはどっちに憧れている→強いて言えばシャロ。
- マヤとメグは手伝いを続け、ココアとリゼは客になる。チノのこの気持ちは何。あんこに会うついでに、千夜に相談しに行く。
- 友達がときどき店に来るようになって、ココアとリゼの妹のようになっている→千夜『シャロちゃんに教えたら何て言うかしら』。それにもやもやする。チノは嫉妬しているという自覚がない。
- ココアは年下だったら誰でもいい→千夜『誤解を招く発言だわ』。メグもマヤも、まるでチノのことを忘れてしまっているみたいだった。淋しいならいっそのこと、千夜の子に→余計ややこしいことに。
- 甘兎庵に青山ブルーマウンテンもいた。学生だった頃、ラビットハウスによく通っていたが、最近は心の準備が。
- チノはとても大切な人たちに囲まれている。自分が思っている以上にその人たちのことが好きだと、きっと心が教えてくれている。
- リゼに妹ができたと知らされたシャロが来る。千夜はシャロにメールしていた。
- チノがメグやマヤと仲良くしているのを見ていたら、ココアは嬉しいけどちょっと淋しくなった。きっとココアの知らないチノの一面をいっぱい見ている。リゼもそういうの分からなくもない。ここに住み込んでない訳だし。もやもやしていたのはチノだけではなかった。
- この三人で仕事をしている時が一番落ち着く。リゼがコーヒー豆を挽いたり料理したり、チノがお客に運んで、ココアは日向ぼっこ?→リゼ「サボるな!」
- チノはメグとマヤからは元気がなかったように見えていた。今治ったから大丈夫。
- ココアはティッピーと一緒に夕焼けを見ていた。傍に青山ブルーマウンテンいた。「うさぎになったバリスタ」の主人公にはモデルがいる。昔お世話になった喫茶店のマスター。店が経営不振の時、「いっそうさぎになりてー」と愚痴っていたのを参考にした。映画化されるほど売れるようになったと報告したいが、忙しくて間が空いて、久しぶりで緊張してしまう。ティッピー恥ずかしい。