- ご注文はうさぎですか？BLOOM : 第4羽 「あったかもしれない日常」
- ココアと千夜は文化祭の準備が大詰め。遠慮せず仕事を投げつけるのも社長。千夜「素晴らしい社員たちに恵まれて幸せ」→いつの間にか社員になったクラスメイトたち。
- ココアと千夜のクラスは内装の個性で勝負に出ようとして、お嬢様学校から備品を借りることにする。千夜社長とココア副社長で行く。絡まれたらメンチ切るつもり。
- というわけで、二人はリゼとシャロの高校に来た。勝ち取って得た戦利品とともに凱旋。お嬢様学校の制服のままなのは、社員たちに見せたくて。
- 社長と副社長がめくるめく大冒険から帰ってきた。吹き矢部から勝ち取ったお面とか、校長先生から勝ち取ったオブジェとか。お嬢様の恩恵にあやかる社員たち。
- 社長と副社長の友達は銃を持ってて得意技がCQCなリゼ＋カフェインで酔うと手が付けられないシャロ→やばいのが来ると警戒態勢に入る社員たち。
- クラス委員長より委員長してる千夜はココアの自慢の親友。「千夜って、ココアと一緒だとポンコツになるのか？」
- 千夜は社長より番長。ココアのポジションは→クラスの妹。
- ココアと千夜が楽しそうなので、リゼとシャロはほっぺを膨らませる。青山の解析→「お二人の学校生活の別の顔に、寂しさと嫉妬をしていますね」。
- ココアと千夜はリゼとシャロとチノに招待状を渡す。「期待しててね。私たちのビアホール！」
- リゼとシャロとチマメは、ココアと千夜の高校の文化祭へ。未成年が飲んでいるのはビールではなくりんごジュース。
- ティッピー(の被り物をした売り子)が歩いてくる→ひげチノちゃんを見て追いかけてくる。中身はもちろんココア。
- 「Welcome come on!」ココアは五人をビアホールへご案内。テーマはオクトーバーフェスト。なんちゃってビール祭り。常連になりたい作家さん(青山)がいる。応援に来た凛は雰囲気で酔う人。
- チノ「ダメ姉がお世話になってます」→ココア「今の聞いた？姉だって！」→「ダメ」はいいみたい。
- ココアと千夜の親友が思ってたより普通の人たちなので、社員たちは警戒態勢を解除する→リゼ「よく分からないが、敵の素性が曖昧なまま、警戒を解くんじゃない！」→チノ「早くも軍曹に」。
- リゼは大工手伝いのカノと腕相撲→勝った。
- 五人は衣装体験→身代わり店員にされる。千夜「ちょっとしたスケジュールミスで……」→ココア「うちのクラス流ジョークだよ」→リゼ「顔が青いぞ」→シャロ「すごく震えてるし」。
- リゼとシャロは頼もしい→チマメ隊も出動→リゼ「食べるか手伝うかどっちかにしろ」→青山と凛も→リゼ「誰が客で誰が店員か分からない！」
- ティッピー on ティッピーのチノは人気者になる→ココア「私の時はみんな逃げたのに」。チノ「皆さんがお店を盛り上げたい気持ち、すごく分かります。だからやらせて下さい。本物の喫茶店の孫娘として」→ラビットハウスの宣伝も兼ねて。
- リゼたちが手伝ってくれたお礼に、クラス委員長はここの制服で出歩いてもらおうとする。お嬢様高校の制服を着させてもらうのが目的。
- シャロ「私たちが二人のクラスメイトだったら大変そうですね」→リゼ「私は一つ年上だけど」→シャロ「でも、誕生日が一か月と少し遅かったらリゼ先輩と同級生ですし、変わらないですよ」→リゼ「そうか、変わらないか。変わらないのに先輩呼びか」→シャロ「リゼさん」→もっとフレンドリーに→リゼちゃん→シャロ「まさか呼び捨て？」
- チノ「文化祭の雰囲気、とても気に入りました。いろんな人がいて、ワクワクして、きっと楽しく過ごせるだろうって」。ココアと同じ高校に進むことに決めた。
- ティッピー in ティッピーのチノが写真部の部長に撮ってもらったのは、高校生組四人の写真。
- チノはココアの高校の制服が似合うか、確かめてみる。ココア見てた。
- おちこぼれフルーツタルト : 第3話 「はじめてのライブ！」
- デビューが完成した。衣装もぴったり、振り付けもばっちり→穂歩「肌とか、もっと出した方がよくない？」
- ライブ当日、フルーツタルトはクリームあんみつのライブのお手伝いをする。まだ一曲しか歌えないし、知名度もないので、手伝いの代わりとして空き時間にライブをさせてもらう。バイト代は何と福沢さん→ロコ「よーしみんな気合入れていくぞ！」
- 物販の列整理で2時間。ロコ「それにしても、ファンの人たちはよくこんなに長時間並んでくれてるよな」→衣乃「ロコ先輩、それは愛ですよ、愛。私だってロコ先輩のいびき聞くまでずっと起きて待っていますもん」→今まで誰も教えてくれなかった。ロコ「そんなこと言ったらあれだぞ、はゆや仁菜だって、寝てる時すごいんだぞ。はゆは時々『ママ』って寝言するし、仁菜だって朝起きたらいつの間にか全裸に。他にも衣乃だって、偶にクマちゃんパンツを」→全員に飛び火した。
- 騒いだら余計に暑くなってきた。上着脱ぐ衣乃と仁菜→人集まってくる→ロコ「おい、やっぱ二人とも脱ぐの禁止な」。
- 大声出してプラカード揚げて、いっぱい動けるのは衣乃だけ。はゆ「衣乃っちって小さい頃からずっと、畑仕事手伝ってたんだって。だからじゃないかな？」→ロコ「だから力持ちだし脚も太いのか」→衣乃「重いなー、持てないなー」。
- フルーツタルトのライブ会場はクリームあんみつのライブ会場の隣→駐車場。ただの路上ライブ→穂歩「見なさい。
- たくさんのお客さん、たくさんの業界関係者、これ以上何を望むっていうの？アイドルとして最高の舞台じゃない！」→ロコ「いやいや、そんなのじゃもうごまかせないから。どうせ予算ないんだろ？」
- 大手芸能事務所「キャットプロ」のプロデューサー、東リリは穂歩とは小学生からの幼馴染み。穂歩にとって目の上のたんこぶ。小学生の時に初恋の邪魔をされ、中学の頃は穂歩より成績が良くて、高校でやっと離れたと思ったら大学で再会。就職先で上を行かれ、マネージャーの穂歩に対してもうプロデューサー。
- リリと一緒にいる子は、未所属ながらキャットプロのオーディションで一位の緑へも。中学三年生→ロコ「中三か。じゃあ私と二つ違いだな」→へも「中学……一年生？」
- 衣乃から逃げるへも。衣乃が下心満載だったと言うロコはもしかして嫉妬？
- 車内でライブ衣装に着換え中のフルーツタルト。ラットプロには控室なんて上等なものはない。
- スクール水着のロコとはゆ→衣乃「どうして特定の方々が喜びそうなスクール水着なんかを。趣味ですか？」色気はあった方がいい→水着なら見られる前提→柄とかあると恥ずかしいかも→水着で無地で→衣乃「で、行き着いたのがスクール水着だと」。
- 服のプロのモデルさん(仁菜)の正解見せパンは→ビキニ→衣乃「やっぱりモデルさんになると、自分に自信あるんですね」→仁菜「そんなことないよ、誤解だよ。これはサンプルでもらっただけで。それに私、いろいろと大きいし、かわいい水着とか着れないから、自分に自信なんて」→ジト目になるペターン'S(ロコ＋はゆ)。
- 衣乃は普通のパンツ＋いつもより濃いタイツ→確かに下着は見えないけど、うっすら透けて下着のラインが出てるのが、いちばんエッチだなって→衣乃「黒タイツってエッチなんですか……どうしよう。黒タイツがダメなら、脚の太さをどうすれば……」。
- 四人が選んだ見せパンは→ジャージ。穂歩「脱いで」→衣乃「でも……」→穂歩「脱いで」→ロコ「話を……」→穂歩「脱げ」。
- クリームあんみつはロコの妹の関野チコ(15)、双子の中町ぬあ・中町るあ(17)の三人。
- ロコは姉より大きい妹なんて認めてないけど、チコは姉のことが大好き。チコ「たとえ私の方が芸能界で人気になっても、大人でやさしい姉さんは、可愛い妹を妬んだりしないよ」→ロコ「お前はいつもそうだ。妹のくせに私を子ども扱いしやがって」→チコ「だって姉さんがいつ転んで泣いちゃうか心配で」。
- チコはフルーツタルトを知っている。番組のファンだし、毎週録画もしている(主に姉さんのシーンだけど)。だから生で姉さん、もといフルーツタルトを見られるから今日は楽しみにしていた。大好きな姉さんをカメラで撮る。「いい画が撮れたけど、そろそろ下は穿いた方がいいんじゃない？」
- はゆは地元の人たちから差し入れをもらってきた。やっぱりアイドルってすごいね→売れないミュージシャン時代にはこんな風にされたことなかったから、嬉しくて泣く。
- リリはフルーツタルトのライブの進行役。コスプレまでしている。穂歩「そいつ見られて興奮するタイプだから」。
- 衣乃はすごい緊張している様子。「全然大丈夫ですよ。これはただ……おしっこ我慢してるだけです！」
- 衣乃は緊張すると催すタイプ。
- へもいた。衣乃の名前はリリから聞いたのと、番組のホームページとかいろいろ→「アナタの幸せ♡衣乃がイノっちゃうぞ♡」。アイドルが小さい頃からの夢なのはへもも一緒なので、衣乃を応援する。元気になった衣乃は小さい頃の気持ちを思い出して、ステージに向かう。
- 一曲だけのライブだけど盛り上がった。ロコ「すごいな、アイドルって」→衣乃「はい……はいっ！」
- ライブ後→衣乃いない。はゆ「なんかおしっこ漏らしたからトイレだって」→衣乃「漏らしてませーん！」
