オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • 一週間フレンズ。 : #9 「友達との最終日。」
    • 香織の家に集まった四人は、夏休みの課題を最終日で終わらせる。溜め込んでいたのは祐樹と沙希の二人だけど。
    • 沙希の心配もしている将吾は世話を焼きたいタイプ。ただ祐樹にはイラッとする。
    • 問題の答えより、解くまでの過程が大事。数学好きな香織はちょっと熱く語っちゃった。
    • 祐樹は香織の役に立っているか分からなくなるが、問題の解決よりそこまでの道筋が大事。だとしたら今のままでいい。
    • 将吾は自分を変える努力をしてくれればと思って、小学校の頃に沙希にノートを渡した。沙希は頼りになる人にお世話してもらうのが夢だった。将吾はやり方間違えたか。沙希はこれからも将吾に期待している。
    • 祐樹と会ってから、香織はどんな事情があっても友達でいてくれる人がいることがわかった。新しい友達を作ることが怖くなくなったのも祐樹のおかげ。
    • 足を滑らせて香織を押し倒してしまった祐樹はお取り込み中だったと志穂に思われる。
    • 祐樹にいいことが起きる。新学期初日の通学中に香織と会い、席替えで香織と隣席になる。
    • 九条一という転校生は香織のことを知っていた。約束を破られたことがあるらしい。裏切り者と呼ばれて香織は倒れる。
    • 目を覚ました時、香織は祐樹のことを憶えていなかった。
  • ラブライブ! School idol project (第2期) : #10 「μ's」
    • 明けましておめでとう→まだ明けていない→よいお年を。今年も最後まで穂乃果は穂乃果だった。きっと来年も穂乃果は穂乃果。初詣に行こうとしたら、着替え中に年が明ける。
    • 花陽と凜もいた。真姫は一人だけ晴れ着なので恥ずかしくて隠れていた。
    • 穂乃果たちはA-RISEの三人と出会い、励ましの言葉をかけられる。本大会への進出を決めたのはμ'sの方だった。
    • 希には二人のお手伝いがいる。巫女姿の似合うにこは真姫と和風ユニットが作れそう。絵里はかっこいい。
    • 出場チームの間では、如何に大会までに印象付けておけるかが重要だと言われている。本大会では50近くのグループが一曲ずつ歌う。見ている人全員がすべての曲を憶えているとは限らない。お目当てのグループだけを見る人もいる。μ'sはA-RISEを破ったグループとして注目を浴びているが、本大会の頃にはどうなっているか分からない。
    • 出場チームはチーム紹介ページにキャッチフレーズを載せることができる。μ'sを一言で言い表すなら→「石鹸じゃない」とか「9人」とか。なかなか難しい。「ラブライブ!優勝!」→何様ですか。
    • ツバサが現れ、リーダーどうしの話に穂乃果を誘う。
    • A-RISEは最終予選で全てをぶつけて歌い、負けた。そのことに何のわだかまりもないと思っていたが、少し引っかかっていた。なぜ負けたのか、理由が分からない。μ'sを突き動かしているもの、9人を支えているもの、原動力となるものが何なのか、それを聞いておきたかった。穂乃果は分からなくて答えられなかった。
    • 雪穂から見たμ'sは→心配。危なっかしい。頼りない。ハラハラする。応援しなきゃって気持ちになる。
    • 餅つき。お米大好きそうな花陽は食べる気満々。在庫処分ではない。学校のみんなにお礼をしたかったのと、みんなに会えばキャッチフレーズが思いつきそうだから。お餅つきなだけに→にこ寒い。
    • 絵馬を見た穂乃果はμ'sの原動力が分かった。一生懸命がんばって、それをみんなが応援してくれて、一緒に成長していける。みんなが同じ気持ちでがんばって、前に進んで、少しずつ夢を叶えていく。
    • μ'sのキャッチフレーズは「みんなで叶える物語」。
  • ご注文はうさぎですか? : 第9羽 「青山スランプマウンテン」
    • 茶店の経営が軌道に乗らないバリスタがいた。いっそ、うさぎになれたらどんなに楽か。
    • ココアは幼い頃にチノの祖父と出会ったことがある。バリスタの「ご注文」を聞いていた。おまじないをかけた。「いつかうさぎさんになれますように」。
    • ティッピーを枕にするココア。
    • リゼは演劇部の助っ人を頼まれたのでバイトを休む。今度やるのはダークメルヘンではない。「オペラ座の怪人」のクリスティーヌ役。
    • リゼ嬉しそう。力みすぎてお皿割れそう。落ち着いてクリスティーヌ。優雅でお淑やかな若いオペラ歌手の役だ→皿割った。
    • お淑やかさなら千夜とシャロがアドバイスしてくれるかも。ココアから千夜にメール→リゼちゃんがそっちに特攻するって→千夜「うちのお店つぶしに来るの?」
    • せっかく頼ってくれたので、千夜は本腰入れて指導しようとする。魑魅魍魎も恥らう乙女にしてあげる。
    • どこから見ても立派な淑女→リゼはその格好に見覚えがある。
    • 形から入るのは大事。というわけで、千夜も役に入る。人格変えたほうが早くないか?→その考え自体がよろしくなくてよ。
    • リゼは青山ブルーマウンテンとは初対面。青山は「うさぎになったバリスタ」の作者であり、甘兎庵のメニュー名の共犯者。他人のことを励ます青山はまだ苦悩している。
    • チノは劇で木の役を積極的にやった。不動の在り方は心が洗われる。木は動かないからいい。
    • リゼが甘兎庵に用事があると知ったシャロは、あんこが怖いけどその困難を乗り越えようとする。ドアを開けたらお面。千夜はリゼの役作りのため、「オペラ座の怪人」のファントム役になりきっていた。そもそもお面が代用品としておかしい。
    • シャロに習いたいのは上品さ。コツと言われても、これは生き抜くために無意識に身についた処世術のようなもの。
    • シャロは「この前公園で会った変な人」の正体を知る。ウェイトレスはホールを舞うアイドルみたいなもの。同時に、ホールで戦うファイターでもある。イメージが主にシャロ。
    • リゼが演劇部に入ったらバイトをやめてしまう→そんなの悲しい。CQCができないココアはリゼの代わりにラビットハウスを守ることなんてできない。
    • リゼの本心を聞きに甘兎庵に行くと、ロゼがいた。ロゼは魑魅魍魎も恥らう乙女。チノがロゼみたいな人に憧れると思い込んだココアは、甘兎庵を飛び出してしまう。話が終わっていない。
    • 青山はマスターの声を聞く。甘兎庵の外ではティッピーがあんこにかじられていた。
    • 「やりたいことを諦める必要が、どこにあるんでしょう」。言いたいことを青山に取られるシャロ。クリスティーヌを断ろうとしたリゼはやってみることにする。勢いで来てしまったが、こういうのは他人に訊くもんじゃない。
    • リゼの演じたクリスティーヌは銃を持って怪人と戦っている。お淑やかさのコツが分かってきたのにリゼのキャラに合わせた脚本だったので、悔しいから別の役でリベンジしてやろうとする→ココア「そんなのダメー!」→リゼ「似合わない役はやるなと!?」
    • チノに紙飛行機がぶつかる。その紙は原稿用紙だった。それを飛ばしたのは青山だった。「失職」。青山は小説家をやめた。
    • ココアまた遅刻した。青山がココアの制服を着ていた。ココア「今度こそリストラだ!」青山は制服を間違えていた。就職先に困っていたので、とりあえずラビットハウスに来てもらった。
    • 青山はマスターにずっと会いたがっていた。この前マスターの声を聞いた。幻聴だと思い込んだココアはティッピーをもふもふさせて心を癒してもらおうとする。
    • 青山はティッピーを気に入る。特に目を隠しているところが共感できる。マスターと同じコーヒーの匂い。
    • 人生相談窓口。ラビットハウスに貢献するために、自分しかできないことをやろうと思って。人の話を聞くのが好きなので。チノの父を参考にした。ココアは千夜のために手相占いの受け付けも作る。
    • 客が青山に愚痴ってくれないのは、青山がミステリアスだから一歩退いてしまうとかという問題ではない。青山は人の話を聞くのが上手なマスターのように、一息つける存在になりたい。
    • ぬいぐるみを配置してファンシーさを出してみる→青山ブルーマウンテン「こんなかわいいものに見つめられたら、呪われる!」
    • 千夜は日々思い悩んでいそうな子(シャロ)を連れて来る。おもてなしのコーヒーはリゼがブレンドした。それを飲んだシャロは酔って泣く。今月も厳しいらしい。うさぎにも噛まれたらしい。青山もこういうのがやりたかった。
    • 悩める相談者からの手紙→ココアからだった。セロリが嫌いな子でも食べられるお料理を。チノも自称姉に嫌いな野菜を押し付けられる相談者からの手紙をもらってきた。リゼ「お互い直接言え」。
    • 青山は本当は小説家を続けていたかったが、マスターに頂いた万年筆をなくしてしまって以来、筆が乗らなくなった。ココアと初めて会った日までは確かに持っていた。
    • 公園で万年筆を捜すココアはうさぎを見かけてそっちの方へ。ティッピーは万年筆を見つけるが、チノに渡してもらおうとする。
    • チノ「おじいちゃんとティッピーがこうなった理由はよく分かりませんが、内緒にするって窮屈じゃないですか?おじいちゃんとしか話そうとしない私のことを思って、内緒にする必要はもうないんですよ。だから、励ましてあげてください」。
    • ティッピーは青山に話しかける。青山はマスターの声がしたぬいぐるみを持ってくるが、それじゃない。
    • 万年筆が戻ってきた青山は小説家に戻る。
    • マスターはいつも見守っている。困った時はひょっこり出てきて助けてくれる。次はティッピーの身体を借りて話し出すかもしれない。もうそうなっているのだが。