終わるの6つ。
- citrus : 第12話 「my love goes on and on」 (最終回)
- ニナは柚子を二人のもとへ行かせないように、周りを気にすることなく押さえつける。柚子が芽衣に告白したら、他人のことばかり気にして自分の幸せを後回しにするサラは芽衣を諦めてしまう。
- サラから柚子に、渡したいものがあると連絡が入る。柚子はサラと話をしに行く。サラに絶交されるかもしれないし、芽衣にも振られるかもしれないけれど、伝えないまま終わったら後悔すると思うから。
- サラは柚子に生徒手帳を渡しながら、悲しそうに微笑む。芽衣が八坂神社にいることを伝えて、柚子を行かせる。柚子を応援するのも、芽衣と別れたのも、そうしたいからした。
- 妹に愛されて幸せじゃない姉なんていない。
- 柚子は芽衣に伝えたいことがあって、彼女を追う。
- 姉妹で手をつないで帰る。冬なのに超暑い柚子。
- 芽衣が柚子のことを好きかどうかは、つき合ってみないと分からない。二人はキスをする。
- からかい上手の高木さん : 第12話 「手紙 / 入学式 / 席替え」 (最終回)
- 手紙
- 西片の教科書に手紙が挟まっていた。ラブレターっぽい。
- 手紙はやっぱり高木さんからだった。高木さんは今読んでほしい。返事が要るから。
- 手紙の内容は「今日いっしょに帰ろー」。手紙を書くのが流行っているのと、西片がどんな反応するか見たくて。やっぱりからかっていた。
- 入学式
- 西片は入学初日から遅刻した。学校にはちゃんと着いていたのに、落とし物を届けていたから。
- 西片の隣の席になった高木さんは、西片の遅刻の理由を当ててみせた。ハンカチを落とした本人だから。西片の反応がおもしろかった。
- 席替え
- 今日は席替えがある。高木さんはもうちょっと西片の隣の席がよかった。
- 西片はまた一番後ろ。高木さんは真ん中の列の一番前。中井と近くになれなくて落ち込む真野。教壇の前なので早弁できなくなった木村。
- 高木さんが西片の隣の席になっていた。視力が落ちている中井が木村と換わり、ちっちゃい真野が高木さんと換わって中井の隣になる。
- 西片は高木さんに借りたままだったハンカチを返す(第6話の「水道」の時から)。
- 高木さんのハンカチに西片からの手紙が挟まっていた。「どうもありがとう」。
- 手紙
- 宇宙よりも遠い場所 : STAGE 13 「きっとまた旅に出る」 (最終回)
- 夏隊帰還まであと3日。
- 来た時はかわいかった女子高生は女子高生していない。あんまり南極に染まると社会復帰できなくなる。雀帝の娘みたいに。
- 数万年前の空気の味がするかき氷。
- 南極の景色にもすっかり慣れた四人。キマリは越冬するつもりでいるが、今帰らなかったら来年まで帰れない。
- 四人が最後にやりたいことは、みんなでソフトボール。吟の投げる球は誰も避けられない一級品の死球。貴子は打ったらしい。報瀬も打ったというか当たったというか。
- 報瀬は髪を切る。
- 夏隊の帰還式典が行われる。
- 四人はペンギン饅頭号へ。旅はこれで終わりじゃない。叫ぶ60度、狂える50度、吠える40度が待っている。
- オーロラ見えた。
- キマリたちは空港で別れる。一緒にいられなくても一緒にいられるから。
- 報瀬は100万円を置いてきた。宇宙よりも遠い場所に。
- だがしかし2 : 第12話 「ただいまとおかえりと…」 (最終回)
- ココノツはほたると再会した時に変わったところを見せたかったのに、やつ当たりのような話をしてしまう。
- ほたるはそんなココノツに見てほしいものがある。その名も「スーパーマリオくんコミックガム」。ガムも食べられる上に、スーパーマリオくんのマンガが一話読める。全10話でそのうち1話はコミックス未収録。「超・怖い話ガム」と同じトップ製菓から出ている。
- ほたるは今のココノツを見ていると、諦めがついた顔には見えない。
- ほたるの鞄の中は「ブタメン」だらけ。
- 始発までの時間を駅の待合室で二人で過ごす。
- 翌朝、二人はシカダ駄菓子に帰る。
- ほたるはココノツが店長と呼ばれていることを知る。機は熟した。ほたるの会社にはヨウよりもココノツが必要。
- 紅豊はほたるの兄。
- せっかく退院してきたのに誰にも相手にされないヨウ。
- ほたるはホームランバーの当たり棒をココノツに持っていてもらう。いつでもこの場所に戻ってこられるように。
- たくのみ。 : 12話 「アサヒスーパードライ」 (最終回)
- 真は就活に悩んで自棄食いをしていた。食にストレスをぶつけるタイプ。
- OB訪問に先駆けて、ステラハウス社会人飲み会(仮)が開催される。サラリーマンの定番ビールといえば、日本で一番売れているアサヒスーパードライ。
- 貫禄のない桐山部長とお局さんみたいな緑川主任。
- 自分と相性のいい仕事の見つけ方は、やってみないとわからない。やる前と後でイメージが全然変わることもあるので、こればかりはしょうがない。
- 飲み会はうまくいったものの、先輩の話を憶えていなかった真。
- 三ツ星カラーズ : #12 「カラーズと街とひとびと」 (最終回)
- この動画は、カラーズ(結衣、さっちゃん、琴葉)の3人がいつも守っている街や、その人々を紹介する動画です。
- 3人が撮って、おやじが編集してアップする予定。初耳なおやじは顔を撮られていない。
- 次は黄瀬フルーツ。さっちゃん母は美人だけど便秘→ピー入れる→便ピー。やり直すさっちゃんと母ちゃん。
- ボートに乗ってやることって何だ→ボーっとする。ボートに乗らない3人。
- 人気のパン屋「ササキのパン」にやって来たののかは店員。パンを食べている結衣と琴葉はジュースで買収された。
- たまには斎藤を働かせてやろうとするカラーズ。警察のチャリをパクる琴葉と、交番にかかってきた電話に出るさっちゃん。
- この街を守っているのが鳩。
- トランシーバーの電池が切れた。
- あぶらおにぎり→合言葉。いつから?→今カラーズ。3人はコロッケ屋のコロ婆の事件を解決しに行く。
- ぐるぐるチャージ→チャージしすぎて気持ち悪くなるさっちゃんと琴葉。結衣はいくらでも回れるらしいが回るの遅い。
- 公園で遊んでいたカラーズは事件のこと忘れた。トランシーバーの電池を換えてもらうためにおやじの店へ走る。
- 春だ、お花見だ、ベビーカステラだ。ベビーカステラを食べたいカラーズは、花見客の酔っ払いどもに苺を売り歩くことを思いつく。苺売り売り作戦開始。
- 最後の一パックが売れない。3人は就活生に苺を食わせる。桜の花びらを降らせる特典つき。食ったので買ってもらう。
- 四角ん。
- カラーズは公園に布団を運ぶ。公園の真ん中で休みながら監視作戦。疲れて眠る。