オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 その2

  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第8羽 「スタンプ スリープ スタディ スマイル」
    • 「ココアさん朝ですよ。起きてくださいココアさん。早く起きなきゃ、CQCかけちゃうぞ、お姉ちゃん」。リゼがラビットハウスにいた。昨日親父と喧嘩して家出したから。ココアは忘れてた。
    • リゼは小学校の先生になりたい→小学校の先生になったリゼを想像するココアとチノ→リゼ「ほら、お前たちまで笑う!」→二人は面白くて笑ったのではない。
    • 鬼軍曹先生と呼ばれそうなリゼの前に、ココア先生現る。「リゼちゃんがいい先生になれるように、特別授業だよ」。光合成してリラックス→生徒の胃袋を掴む者は生徒の信頼も掴む→子供はよく散らかすから、忍耐力の訓練→そしてお昼寝。怠けたいだけの甘えん坊ココアだった。ココア「お姉ちゃんの座は譲れないけど、先生は譲るよ」→つまり飽きたってこと。
    • ダメダメなココア先生に代わって、チノ先生に交代→先生というより生徒。リゼは問題解けたココアにご褒美→おでこにスタンプ。チノ「小学生より子供っぽいです」→そう言うわりにはちょっと羨ましそう。まだ欲しがるチノはスタンプに貪欲。
    • 夕食はリゼ特製ナポリタン。サラダを食べたら、デザートのプリンもある→プリンは一人一個。
    • リゼは普段一人で食事することが多いので、食卓が賑やかなのは嬉しい。
    • スタンプが消えて取り乱すチノとココア。気に入ってたらしい。
    • スタンプカードは三人の絆。リゼが来てくれた思い出。
    • リゼはチマメ隊の相手をしたのがきっかけで小学校を意識した。チノ『つまり、私たち、小学生……』。
    • スタンプは勉強の他に、人を喜ばせた数だけ増える。ココア「じゃあリゼちゃんにつけまくれー」→リゼ「私は何もしてないぞ!」
    • 千夜やマメちゃんたちもリゼのスタンプカードを持っている。ココア「何人に手を出してるのリゼちゃん。もうこうなったら、生徒からの下克上だよ」。
    • 理科教師のココア先生はラビットハウスで塾を開く。「秘密の実験始めましょ」→チノ「でも、ココアさんの教え方分かりにくいですよ」。教師役なら適任のリゼがいる。
    • ココア「リゼちゃんったら、生徒取られて拗ねないの」→リゼ「拗ねてない」→ココア「妬かないの」→リゼ「妬いてない」→ココア「手が本気?」
    • メグは移動教室の時間になる。チノも一緒に行くと→国語教師の千夜先生。チノ「普通に甘兎庵です」。
    • 仕事も勉強も両立していきたいチノは千夜のようにがんばるつもり。千夜「問題。今の先生の気持ちを考えてみましょう」→嬉しい。
    • 一行は隣の塾へ偵察に行く。覗かれて恥ずかしいマヤ。特待生試験をやり遂げたいけどあんまり自信がないから、シャロに勉強を見てもらっていた。
    • チマメ三人で勉強しているとおしゃべりしたくなってくる。勉強ばっかだと息苦しくなっちゃうのでマヤは休憩→シャロ「こら!ごろごろしないの。だらしないわよ」→その格好で言っても説得力ない。
    • チマメ隊は勉強後に温水プールに集合。メグは太ったらしい。特に胸周りが。
    • 受験には体力が必要。疲れた頭には糖分が必要。リゼ教官は差し入れのお菓子を作ってきた。メグは遠慮する。「マヤちゃんとチノちゃんが、食べ過ぎるとブタになるって言うから」→そんなこと言ってない。リゼ「二人はメグの成長に嫉妬しているんだ。全く子供っぽいな」→悔しいけどその通りな二人。
    • チノとマヤは泳ぎで競争→メグもついていく→メグ沈んだ→リゼに救出される。
    • メグはマヤとチノがどんどん先に行っちゃう気がして、無茶をした。「二人とも自分の考えで志望校決めて、新しいことにチャレンジして。『置いてかないで』って焦っちゃったのかも。でもね、私もあの高校で新しい自分を見つけたいの。がんばって追いつくから、マヤちゃんもチノちゃんも待っててね」。
    • リゼから見れば、三人とも立派に成長している。いい友達を持ったおかげ→それにいい先生も。チマメ隊「リゼ先生大好き」。
    • 前にもこのメンバーでプールに行ったことがあった。三人はチマメ隊って呼ばれるの嫌がっていたけど、今は気に入ってるらしい。
    • ラビットハウスに帰って来たリゼはココアたちに問い詰められる。ココア「一人だけ抜け駆けしてチマメ隊と温泉プールでエンジョイするなんて」→千夜「みんなもこれ(スタンプカード)を持ってたの、どういうことかしら」→シャロ「悪い先輩です」。話はキッチンで。
    • 今夜は家庭料理パーリナイ。困った時に特訓してくれるリゼのために。一同「ありがとう、リゼ先生」→リゼ「全員はんこつけてやるー!」
    • リゼ寝てた。「先生」で起きた→「お姉ちゃん」で起きるココアに言われたくない。
    • 親父の迎えが来て、リゼは家に帰る。
    • 親父はまだ子供だと思っていたリゼが立派な夢を持ったのが嬉しかった。笑ったのは涙を誤魔化したくて。リゼはちゃんと謝った親父の額にスタンプを押す。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第7話 「とります!おといれ?」
    • 衣乃ははゆのパンツを目撃する。「はゆちゃん、パンツ買いに行きましょう」→はゆ「朝からセクハラ?」
    • 「アイドルたる者、下着もかわいくなければ。三枚で野口さんのパンツなんて、いくら何でも」。はゆが下着屋さんに行ったことがないというので、衣乃は記念すべきデビューの一着を買いに行こうとする。
    • 買うのはキラキラな勝負パンツ。衣乃「このままじゃ、いつまで経っても落ちこぼれのままです。なので、レコーディングに向けて、下着も気合い入れて行こうかと」。利音は違う(アイドルにはご法度の方の)勝負するかと思った。衣乃「勝負パンツで、はゆちゃんと一緒にがんばりますね」→利音「桜さん、誤解招くからもう黙ろうな」。
    • ロコたちも衣乃から、勝負パンツを買いに行きましょうと誘われる。仁菜は衣乃が誰かと(不純異性交遊的な)勝負すると考えるが、そんなことは99%ない。ロコ「だって私たち、男友達どころか、女友達もいないからな」。
    • ロコと仁菜はクラスの中でもよそよそしくされている。仁菜「もしかして、みんな私たちの正体に気づいてるとか?」→「なんて、そんな知名度あったら、とっくに人気者だよ」。
    • クラスメイトはロコがブロ子ちゃんだと知っているがアイドルなことは知らない。
    • へもは衣乃が勝負パンツを買いに行くと知り、早退しようとする。バチバチはあくまで護身用。チコも「勝負」が「そんなこと」ではないと思っていたが……→へも「ロコ先輩も買いに行くって」。
    • 東小金井駅の前に、へもとチコが立ちはだかっていた。チコ「姉さん、まだ子供なんだから、子供パンツ穿かなきゃダメでしょ!」→ロコ「何の話だ!」→チコ「だって勝負パンツって……チコは姉さんを、しくしく、そんなふしだらな子に育てた憶えはないのに……」→ロコ「勝手に誤解すんな。ただレコーディングに向けて気合い入れたいだけだ。それに何だよ子供パンツって。高校生になってまで、そんなの穿いてるやついるわけないだろ」→はゆ「えっ?」はゆは小学生の時のをまだ穿けるらしい。
    • 今日は元ファッションモデルの仁菜がいるので、ばっちり似合う下着を選んでくれる。仁菜「はゆちゃんにお似合いのかわいい下着、選ぼうね」→かわいいと言っても大きさのことではない。
    • 来たるレコーディングに備え、五人は思い思いの勝負パンツを選ぶ。
    • ロコはチコに、どんな見せパンを穿いているのかを訊く。ついでに買っておこうと思って、参考までに→チコ「なーに?姉さん、妹のパンツが見たいの?」→妹がキモいロコ。
    • 衣乃は見せパンを厚手の黒タイツで代用している。下着が透けないというよりはむしろ、ちょい太な脚対策のため。最近黒タイツを穿き始めたへもは衣乃の真似をしようとする。「もし洗濯物とか間違えたら、ごめんなさいです」→はゆ『まさか、わざと間違う気じゃ……』。
    • 気合い入れて試着。チコ「試着室って、単語がもうちょっと、エッチよね」→へも「分かります」。
    • 決まったけどちょっとお値段が。チコは経費で落とせばいいとアドバイスする。アイドルなんだからかわいい下着も衣装のうち。穂歩に訊いてみると→いっぱいパンチラするならぎりぎりオーケーらしい。
    • はゆとへもは衣乃と色違いのお揃いを買った。色が同じだった。衣乃「あれ、お二人とも仲いいんですね」。
    • レコーディング当日は朝からカツ丼という贅沢。商店街の皆さんが験担ぎに食材をくれた。
    • 今日こそ一発逆転、ネズミ荘借金返済計画の勝負の一日。穂歩「いい?もし今度出すCDが売れなかったら……それがネズミ荘で食べる最初で最後のカツ丼になるでしょうね」。
    • 第8回目の企画は→レコーディングに挑もう!
    • スタジオに入る衣乃を見ていた穂歩は、就活の思い出が蘇る。胸がすごく痛い。
    • 制服を着た25歳がいた。リリ「ボーナスで新しい制服買っちゃった」。小金井学園の制服っぽい。
    • マイクの前に立つの初めてな衣乃は緊張した。仁菜はスタジオのにおいが好き過ぎて全然集中できなかったなんて言えない←視聴覚室とか好きな奴。
    • 五人全員リテイクになる。はゆ→みんなの歌声に合わせろと言われた。ロコ→もっと音程を意識しろと言われた。仁菜→もっと集中しろと言われた。へも→そもそも声が出てないと言われた。衣乃→少し力が入り過ぎと言われた。
    • レコーディング中、衣乃はちょっと膀胱が危なかった。「本当は、今もちょっと行きたいかなって。録音……おといれだけに。なんちゃって」。
    • 衣乃は我慢するのが好きなわけじゃないらしい→へもに聞かれた。衣乃「何でもないよ。ただ、緊張すると、困っちゃうなってだけで」→へも「私もけっこう我慢するの好きです」→衣乃「気を遣わなくていいですよ!」
    • 衣乃は緊張すると催すタイプ(第3話 「はじめてのライブ!」にて)。何かイベント事がある度に大変で→ロコ「そうそう。こいつこの前のライブの時もそうでさ。それであの時は結局漏らしちゃったんだっけ?」→衣乃「全然漏らしてません!98%くらいは大丈夫でしたもん」→残り2%は?
    • お昼時にこんな話は止めて、どうやったら上手く歌えるかを考える。衣乃「今お願いすれば、機械さんがいろいろうまくいじってくれるのでは?」→身も蓋もない。
    • クリームあんみついた→ロコはリリがいる時点で、今日のレコーディングがクリームあんみつのついでだと何となく分かっていた。「いい加減もう飽きたって。何回同じリアクションしなきゃいけないんだ!」→今日のロコは厳しい。
    • 関野姉妹を見る穂歩は金儲けに期待な顔になってる。「だって、分かるでしょ?方や大人気アイドルな妹、方や売れないアイドルな姉。姉は妹の後を追い、二人切磋琢磨しながらトップアイドルを目指す、王道のサクセスストーリー!こんなおいしい設定を放っておけるわけないでしょ!囁くのよ。私のプロデューサーとしての勘が!」→そもそもプロデューサーじゃなくてマネージャー。
    • 上手く歌えるコツ→チコ「自分の好きなこと考えながら歌ってみる、とか?」→ロコ「好きなことね。困ったことに、あんまりそういうのないんだよな。だいたい自分の好きなことって、なかなか決められなくないか?漠然とし過ぎだよな」→言いながら仁菜をふかふかする。衣乃『本気で言ってるのか、ギャグで言ってるのか、分かりづらいですロコ先輩』。
    • 好きなことを考えたら、五人ともうまく歌えた→なんかねっとりしてる。リテイク決定!