オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部 その2

  • ご注文はうさぎですか?BLOOM : 第5羽 「彼女は熱き旋風 彼女は気ままなそよ風」
    • ココアと千夜は同じ学校に来るチノと義兄弟の盃を交わす。盃じゃなくてコーヒーカップ。リゼもやらされている。チノ「まだ願書すら出してないです」。
    • いつの間にか青山さん。凛から逃げていたらしい。
    • ココアたちの学校でマラソン大会がある。お姉ちゃん兼先輩としていいとこ見せようと意気込むココア。千夜も義兄弟の盃に誓って完走すると気合いを入れる。
    • リゼは早朝のジョギング中、マラソン大会の特訓をしていた千夜を見かける。千夜はダンベル持ってタイヤを引きずっていた。リゼ「山岳地帯でも走るのか?」
    • リゼは今朝から走り始めた。最近甘いもの食べ過ぎて体重が。一緒に走ろうと千夜に提案する。千夜「でも私走るのすごく遅くて……」→リゼ「大丈夫。千夜に合わせるから」→千夜はリゼにロープを巻く。「これなら置いて行かれないわ。リゼちゃんゴー」→リゼ「犬の散歩かよ!」
    • 早朝の街はいつもと違って見える→どのお店もまだ開いてないし。走り始めたばかりなのに限界の千夜は散歩を嫌がる犬みたいになる。
    • 千夜はマラソン大会当日に甘兎庵旋風を吹かせ、ココアとゴールするつもり。ココア「この気迫、一位を目指すためなら、私すら容赦なく切り捨てる覚悟を感じる!」
    • というわけで、ココアも朝ジョギングを始める。リゼ「早起きできるのか?」→ココア「私を誰だと思ってるの?早起きといえばパン屋さん、パン屋さんの娘といえばこの私、ココアだよ」→目覚ましはチノ任せ。
    • やっぱりココアは起きなかった。千夜は遅れたけど来た。リゼ「千夜は偉い」。
    • 疲れをごまかすために掛け声を出す千夜は宣伝カーみたいになってる。
    • リゼから千夜にスタンプカード。「こういうのがあると、達成感があるだろ?」千夜は甘兎庵でもスタンプカードを導入しようと考える。スタンプが溜まったら→90分熱々おしるこ飲み放題。リゼ「嬉しいかどうか微妙な線だな」。
    • 千夜の目つきがリゼっぽくなってきて、このままじゃココアは置いて行かれそう。でも千夜に隠れて特訓したいので、シャロに一緒にジョギングしてもらおうとする。
    • 千夜は髪型を変えた。走る時の願掛け。名教官みたいに走れるように。千夜「さあ、今日も地獄の果てまで進軍だ!」→リゼ「それ私のつもりじゃないよな?」
    • やっぱりココアは起きなかった。
    • 千夜は自分がこんなに走れるなんて知らなかった。でも目標がないと頑張れないので、大会が終わってもジョギングを続ける予定はない。リゼ「じゃあトライアスロンは興味ないか?」→千夜「響きだけで死ぬ自信があるわ」。
    • 千夜から名教官に、今までのお礼の甘兎庵和菓子食べ放題券(制限時間1時間迄 カロリーなんて言葉 今だけ忘れなさい)。リゼ「私がジョギング始めた理由、言ったよな?」
    • ラソン大会当日、千夜は走れていた。ココアは千夜の髪を手綱のように掴んでいる。千夜はツインテールが役に立った→嬉しくないリゼ。
    • 二人は完走した。千夜がやり遂げられたのは、毎朝一緒に走ってくれたリゼとココアのおかげ。シャロ「私も先輩と一緒に走りたかったな……」→リゼ「じゃあ一緒にやるか。早速明日から特訓だ。目指せトライアスロン!」
    • ココアと千夜は青山を見かける。青山はオフをいただいたものの、何をすればいいのか分からずにいた。ココアたちと一緒に遊ぶことに。
    • 童心に帰って鬼ごっこ。青山は早速鬼役に電話する。
    • ラビットハウスに凛来る。今日は原稿の催促ではなく、青山先生と鬼ごっこ→チノ「いつもと変わらない」。
    • ココアたちが青山に協力しているので、リゼとチノも青山の戯れにつき合う。チーム振り回され隊結成。
    • 振り回され隊の後ろに現れる青山たち。肝心な時に間が悪い凛。
    • ティッピー落ちる→ココアにキャッチされる。
    • 青山たちは頃合いを見て捕まることにする。捕まる時は一緒。小説ならここで裏切り者が出たら盛り上がるところ。
    • チノが手を振りながら走って来る。ココアはたとえチノが鬼だとしても、姉としてハグチャンスを逃すわけにはいかず、罠にかかる。逃げる気はないらしい。愛に産まれ愛に生きた裏切り者と別れ、千夜と青山は再び逃げる。
    • 特訓の成果で早くなった千夜。「皮肉なものね。その教官に追いかけられるなんて。でも、もう誰も私を止め……」→行き止まり→「さあ、煮るなり焼くなり好きになさい」。
    • 怪盗ラパン(シャロ)がいた。凛は怪盗ラパンの写真を撮ろうと近づいたら、青山いた。「つい癖で、シャロさんを覗き込んでしまいました」。
    • うさぎのカルーセル→青山セクハラマウンテンがいた。ココアたちも突撃→捕まえるのではなくて乗る。
    • 青山は高校時代を思い出す。どんな手を使っても凛が追いかけてきてくれるから、どんどんエスカレートしちゃって。「こんなにはしゃいでいる私をマスターが見たら、何て言うかな」→ティッピー「学生の頃と変わらん。やれやれ」。
    • どれだけ間が悪くても、凛は青山を捕まえるまで絶対に諦めない。「それにしても、お休みの日まで翠ちゃんを追いかけるなんて思わなかったよ」→青山「楽しかったですよ。本当に。それに、私たちらしいじゃないですか」。
  • おちこぼれフルーツタルト : 第4話 「にゅーふぇいす!」
    • 人気アイドルグループ「フルーツタルト」の初ライブが朝のニュースのトピックになった……というのは理想で、現実にはトピックにもならなかった。一同「子猫に負けた……」。
    • ロコ「やっぱり何もなしか。けっこう盛り上がったと思うんだけどな」→仁菜「それは仕方ないよ。ほとんどあんみつさんのファンの人だったと思うし」。たくさんの人たちが来てくれたので、次のイベントはもっと盛り上がるはず。そしたら次のライブのお客さんも→いっぱい。差し入れのスイーツも→いっぱい。穂歩「お前ら早よ学校行け」。
    • ライブもやったので、そろろそ学校のみんなにも知られていい頃。はゆ「そうかもだけど、衣乃っちはそれでどうしたいの?ナンパ?」→衣乃「違います!私はただ学校中の女の子と仲良くなりたいだけで、ナンパなんて……」。
    • はゆは衣乃のことをチャラ男と思っている。衣乃「まあ、かわいい女の子に興味がないって言ったら嘘になりますけど」。
    • 衣乃の下駄箱にファンレターが入っていた→衣乃「どうしましょうはゆちゃん、ラブレターですよ。ラブレター!」
    • 下駄箱にお手紙とか、都市伝説ではなかった。それも衣乃の1番のファンから。衣乃「同じクラスの女の子だったらどうしましょう」→はゆ「今更だけど、一応ここ共学だからね」→衣乃「そうですね、男の子の可能性もあるんですよね。男の子……どうしましょう、私、お嫁さんになるとかまだ考えてません!」
    • 手紙を読んでみると→「スキです」が延々と繰り返されていた。はゆ「えーと衣乃っち、これはね……」→衣乃「すっごく素敵です。わたし、こんなに想いの詰まったお手紙初めてです。こんなに私のことを好きでいてくれるなんて、いったいどんな方なんでしょうか。お友達になってくれますかね?」→はゆ「でも『お友達』で済むかな、これ」。
    • はゆは衣乃っちのファンがクラスの中にいるかもと考えたら、衣乃の袖を掴んでいた。『かわいい字だったし、きっと女の子だよね。けど、今流行りの草食系男子って可能性も。もしそうだったら、衣乃っちはどうするんだろう。最初はファンでも、だんだん仲良くなっていったり。そしたらはゆって、もしかしたら邪魔になっちゃう?だったらはゆは、衣乃っちと一緒にいない方がいい?』→泣き出すはゆ。
    • 放課後になり、再び下駄箱を開けると、大量のファンレターが入っていた。
    • 衣乃とはゆは同じクラスの本町利音に呼び止められる。利音は二人に話があって→逃げる二人。利音は昨日のライブを見て、フルーツタルトのことが大好きになった。それを伝えたかった。
    • ファンの応援がすっごく嬉しい二人。衣乃「もしかして、あの手紙も利音さんが?」→はゆ「何か、オーラが違う気が」→衣乃「オーラ?」→はゆ「うん。なんかどよってる」。
    • 衣乃の部屋で女の子が寝ていた。衣乃「どうしてこんな状況に……昨日はファンレターをずっと読んでて、気づいたらそのまま寝落ちしてて。それより、このままじゃお約束のあれが来てしまうんじゃ」→はゆ来る→はゆ「衣乃っちが女の子連れ込んでるー!」
    • 衣乃の部屋にいたのはへもだった。ネズミ荘に来たのはちょっと事情があって。
    • 拘束されたままの衣乃。まだ容疑は晴れていない。ネズミ荘は関係者以外入室は原則禁止。もし数少ないネズミ荘の掟の一つを破っていたら……彼氏どころか友達もあまりいない人達は誰も連れ込んだことがなかった。
    • へもは間違えて衣乃の部屋へ入った。「だから、罰を受けるなら私も……私も衣乃先輩と同じ姿にしてください!」→ロコ「何言ってんだこの子!」
    • へもは昨日初めてネズミ荘に来たので、寝ぼけて部屋を間違えてしまった。「なんだか温かいなって思ったんですけど、柔らかいしいい香りだし、私もそのまま」→衣乃「でもよかったです。へもちゃんも寝ぼけてたんですね。てっきり私が何かしたのかと」→へも「私おっちょこちょいなんです」→ロコ「いやそれ確信犯だろ!」
    • へもがネズミ荘にいる理由、ネズミ荘にへもの部屋がある理由とは→敏腕マネージャー(自称)の穂歩からお答えする。へもは今日から正式にラットプロ所属のアイドルになった。フルーツタルトはこれから五人で活動する。穂歩「キャットプロのオーディション一位が加われば、これでフルーツタルトも……」→なんか札束っぽいの出てる。
    • 穂歩はちゃんと話を通してキャットプロからへもを引き抜いたらしい。リリを呼び出して、お酒をグイグイ飲ませて→穂歩「そしたらほら、この通り」→ロコ「見本にしちゃダメな大人たち過ぎる」。
    • これはへも自身の希望でもある。「先輩たちのライブを見て、私も一緒にあんな風に歌えたらなって感動して」→ロコ「大丈夫か、何か弱み握られたりしてないか?」→衣乃「騙されてない?」→仁菜「お金?やっぱりお金なの?」
    • 五人になったらまとまりがいい。穂歩「このままメンバーを増やして行けばゆくゆくは私も……名プロデューサー、ザギンでシースー……」→悪い顔してる。
    • 五人が衣装に着替えたところで、今日の企画→セクシーな水着を選んでプロモーション撮影。色々気になる二人(衣乃とロコ)→穂歩「大丈夫大丈夫。薄いのも太いのも、今はそれなりに需要あるから。ニッチ産業みたいな?」
    • いきなり水着で撮影になってしまったへも。「スタイルには自信がないですけれど、撮影なんてアイドルって感じでちょっと楽しみです。それに……衣乃先輩の水着姿が近くで見られるのなら」。
    • ロコ→A(貧)。はゆ→B(微)。へも→C(並)。衣乃→D(美)。仁菜→E(豊)→F(巨)→G(爆)。
    • 現実を受け止められないペターン'S。せっかくの新メンバーを怖がらせてしまう。
    • 水着は手作り感のあるものばかり。穂歩「企画を受けたはいいけど、予算がなくて水着を用意できなかったっていうか……手持ちの布がそれしかなくて」。
    • ピチピチのJKたちと言っても友達いない人達(ロコ+はゆ+仁菜)は水着持ってない。衣乃は持ってるけど実家に置いてきちゃって。へもは衣乃先輩が着てくれるのなら穂歩の手作り水着でも着るつもり。
    • ロコは仁菜がライブの時にエッチなやつ(ビキニ)を着ていたことを思い出す。「確かあれって、商品サンプルだよな。他にもないのか?」→仁菜「あるにはあるけど、あるかどうか……みんなに合うサイズが」。
    • 合う水着を絶対見つけようとするペターン'S。ロコ「どうしたへも、お前も早く探さないとなくなっちゃうぞ」→へも「私もいいんですか?」→ペターン'S「当たり前だ。お前はこっちのチームだろ!」
    • B(ぼいーん)チーム(衣乃+仁菜)→S(すととーん)チーム(へも+はゆ+ロコ)。ロコの水着は小さい頃の仁菜のお古。ロコ「何も言うな」。
    • Bチームとへもばかり撮る穂歩。
    • アイドルどうしが撮るってコンセプトもいい。へもはみんなを撮影しようとする。「私はまだ入ったばっかりですし、先輩たちの邪魔をしたくないので」→ロコ「邪魔?なんで?へもももうフルーツタルトの一員だろ?それに……」→ロコに密着する衣乃→ロコ「邪魔っていうのはこういうのを言うんだぞ」。
    • 撮影が終わる。ペターン'Sは修正したい部分があるらしいが、胸の修正はなしで。穂歩「夢は必要だけど、嘘のつき過ぎはよくない」。